激安・大特価ペット用品通販サイト ペッツティアラ の日記
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熱中症の予防
2013.06.16
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散歩編
夏のアスファルトは、手で触ったら火傷
する位高温になりますよね。私達人間
は2本の足で歩くために身体全体でアスファルトの温度を感じることはないですが、犬は4本足で歩くでしょ。だから、暑い地面の温度をそのまま身体全体で感じちゃうです。だから昼間の散歩は厳禁ですよ!それでなくても外気が暑いので『フレンチブルが夏に弱い理由②』からも早朝
か夜
に少しの時間だけにして下さいね。
フレンチって賢いので、オーナーさんが引いてくれてたら「ハァハァ」言いながらも頑張って
くる場合もありますが、夏場
は急に倒れるケースもあるんですよ。自由運動ならしんどくなれば勝手に休みますが…
室内編
フレンチブルはやっぱりエアコンが必要ですね。温度だけでなく湿度にも注意
が必要ですよ。
蒸し蒸しする日は、エアコンをドライにして湿度を下げてあげて下さい。
快適な環境は、室温23℃~25℃で湿度50%が目安だそうです。窓から日差しの当たる場所は避けてあげて下さい。
今は先の見えない今のご時世、エアコンの電気代
が気になりますよね。でも最近のエアコンは省エネタイプだから思うほど電気代高くないです。
室内のカーテンを閉めて、エアコンの設定温度は少し高めにして、扇風機と市販のクールマットの併用とペットボトルを凍らせてゲージに入れてあげることをお薦めします。フレンチブルは直ぐに噛んだりするので、クールマットのお薦めはアルミ板や大理石タイプのものです。
フレンチブル
に留守番してもらう時は、エアコンのかけ忘れやタイマーなど設定間違い、落雷
によるエアコンの損傷には注意
が必要です。
エアコンに頼るってことは室内を密閉にするので、何か間違いがあるとたぶんフレンチブルは死んで
しまいます。私がいつも心配
なのは、ボタンの押し間違いによる設定間違いです。だから心配性のお婆さん
のように何度も確認するようにしています。皆さんも気をつけて下さいね。
知り合いのブリーダーさんのブログから、転写させていただきました。